好きとか嫌いをしっかり感じるのも大事

好きとか嫌いとかの感情を表現することが

多いのだけれど、これって会社などでは

注意されることが多い（笑）　　

それも、嫌いの場合は特に。

いや、そうは言っても仕事だから

ちゃんとやりますよ。

でも、本音は苦手だし出来れば

やりたくないですよ。

その気持ちを表現したまでなんですよねぇ。

う〜ん、表現するのはそんなにもマズイの

だろうか？

でも、この好きとか嫌いっていう感覚は

すごく大事なんじゃないかなと思う。

あるヒーラーさんがこんなことを言っていた。

『自分が好きになる人の好きだと思う部分て

いうのは、実は自分もそれと同じものを

持ってるんですよ。

だけれど何かしらの事情があってそれを

出せていなかったりすると

それを持っていたり表現したり

している人を好きになったり

憧れたりするんですよ』

そう、だから好きという感覚は内側の

自分からの大切なメッセージだと思う。

もちろん、逆もそうだと思う。

そして、嫌いという感覚は伝えて来る

メッセージがもっと幅広いように思う。

それを丁寧に拾いあげて見ていくと

自分に厳しいルールを強いて我慢

させていたり、他人の目を気にして

自分を抑えていたりしたことに

気がついたりする。

だから、もっともっと好きとか嫌いの

感覚を研ぎ澄ませたいと思う。

この感覚を大事にすることも、自分を大事に

することにつながると思うから。

ただ、それを表現するかどうかは

その時の周囲の空気をよく読むことを

オススメいたします！！（笑）