明日は明日の風が吹く

生きづらかったのは、自己否定をしていたからだった⁉︎自己否定をやめたらどうなるのか検証中

光も闇も存在するから、光り輝ける

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光り輝くとは、常にポジティブでいること

 

だとずっと思っていた。

 

でも、いつもポジティブなんだけど

 

あまり光を放っているようには

 

感じられない人がいることに気づいた。

 

なんかこう、人間的な魅力とか深みの

 

ようなものがなかなか伝わって

 

こないというか。

 

これは一体どういうことなんだろう?

 

長いことずっと自己否定をして

 

ネガティブ路線を生きてきた私からすると

 

ポジティブでいられたら

 

それだけで光り輝けるものだと思っていた。

 

しかし、それは少し違っていたようだ。

 

 

 

 

光り輝いている人は、単にポジティブな

 

だけではない。

 

ありのままの自分を表現して生きている。

 

それはきっと、光の部分だけではなく

 

自分の中の闇の部分もしっかり認めて

 

受け入れているのだろう。

 

なぜなら、光と闇は対だから。

 

いつもポジティブでいる人の中には、

 

自分の中のネガティブを否定して

 

受け入れていない人もいると思う。

 

目を背けていたり、必死に隠していたり。

 

その気持ちはよく分かる。

 

私もずっとそうしてきたから。

 

だけど、そうすればするほど本来の自分

 

から離れていってしまう。

 

これからの時代は、自分らしさや個性が

 

重要になってくるだろうと言われている。

 

でも、自分らしく生きるだなんて

 

自分の中の闇を

 

認めないうちは無理かもしれない。

 

光と闇、その両方がしっかりと

 

存在してこそバランスが取れ

 

人としての魅力や深みを醸し出す

 

のではないかと思う。

 

それこそが、自分らしさであり

 

光り輝くということではなかろうか?

 

最近、ふとそう思った。