明日は明日の風が吹く

生きづらかったのは、自己否定をしていたからだった⁉︎自己否定をやめたらどうなるのか検証中

自分の翼で飛ばないと、自分が行きたい場所へは行けないよ

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本日のタイトル

【自分の翼で飛ばないと、自分が行きたい場所へは行けないよ】

 

つい最近耳にした中で、妙に心に刺さった言葉。

なぜ刺さったのだろうか?とここ数日考えていた。

 

聞いたその瞬間、

「自分の翼」というフレーズにことさら強く反応した記憶がある。

 

ここ数年、自分の心と向き合ってきた中で

ようやくやりたいことやなりたい自分

というものが見えてきた。

 

それなのになかなかそこに近づけないでいた。

単に、自分に行動する勇気がなかったからなのだけれど(笑)

 

でもそれが、ここ最近の思いもよらない環境の変化や一見すると運が悪かったねと思うような出来事などによって、結果的にそれらが後押しとなり、もう少しで手の届く場所まできているような気がしていた。

 

が、しかし、

あれ?でもやっぱりまだたどり着けない。

 

実は、本当はまだまだ遠いのかも知れないなどと不安や焦りを感じたりしていた。

 

そんな時に出会った言葉。

 

私は、自分の翼で飛んでいなかったんじゃない?

 

ここから先は自分の翼じゃないと行きたい場所へはたどり着けないってことなんじゃない? 

 

これまで信じてきた常識という価値観で作り上げられた誰もが持っている翼で飛んでてもその行きたい場所までは飛んでいけないんじゃない?

 

だってそこは私が心から行きたいと思う場所。

そして、今まで私が信じて従ってきた常識とか当たり前の枠の中には存在しない場所だから。

 

日常の移動だって、目的地までの距離やルートなどによって徒歩だったり車や電車やバイク、はたまた飛行機や新幹線など適した移動手段を選んでいるはず。

 

自分が行きたい場所へ行くのには、持って生まれてきた自分本来の翼を選ばなくちゃ。

 

だけど、自分の翼を堂々と大きく広げて飛べるなら、もうそれだけで行きたい場所にいると言えるのだと思う。