やってみて分かったこと②
やってみて分かったことシリーズ
【思う通りに生きてみて分かったこと】
品行方正に常識的な生き方をしていた頃、他人の生き方が気になって仕方なかった。
特に、自分とは違い常識に縛られず柔軟に生きている人に対してイライラしていた。
それが、自分も思う通りに生きてみたら、他人の生き方に反応しなくなった。
多分、他人の生き方が気になったり、イライラしたりするときは、自分の生き方に納得していない時だと思う。
自分に我慢をさせていたり、やりたくないことをやっている場合が多いと思う。
それを知らせる、内側からの声だと思う。
本当に反応するべきは、他人の生き方ではなく、自分の内側の声。