明日は明日の風が吹く

生きづらかったのは、自己否定をしていたからだった⁉︎自己否定をやめたらどうなるのか検証中

タロットに出会ってから私の身に起きた変化④

こんばんは。


パート③からの続きです。


先生からお誘いをいただき、ようやく2017年の1月から禅タロットの勉強をスタートしました。

そして、そこで初めて自分と向き合うことの大切さを知ったのでした。


しかし、最初の頃は何故タロットのリーディングなのに自分と向き合わなければならないの?とさっぱり意味が分かりませんでした。


でも、そこには先生なりのとても深い理由があるのだということを後から知ることになるのです。

(このことについては、とても重要なことなので別の機会に書きたいと思います。)


こうして、何か分からないまま自分と向き合い始めたのですが、気づけばいつの間にか自己探求にハマってしまい今ではもう趣味と言ってもいいかもしれないほどです(笑)


ですが、自分と向き合うというと何か修行のような大変なイメージを持たれる方もたくさんいらっしゃるかもしれませんね。


確かに、その途中のプロセスはお世辞にも楽しいとは言えません。

それでも続けているのは、一言で言うなら「楽になる」「軽くなる」からです。


心が楽になり、結果として人生を軽やかに歩んでいけるようになるのです。


私が向き合ったのは、自分の内側にある普通ならあまり見たくないネガティブな感情でした。


特にそうしなさいとは、誰からも言われたわけではないのですが、何かに突き動かされるかのように真剣に向き合いました。


すると、いろいろな変化が起こり始めました。


では、実際にどのように自分と向き合ったのかを次のパート⑤でお伝えしたいと思います。


それでは、また!!