傷つくことを恐れるなかれ
傷つくのが怖い。
もう二度と傷つきたくない。
いつしか自分を安心安全な
檻の中に
閉じこめてしまう。
でも、その安心安全な檻は
ちょっと狭かったりする。
だから、もしも変わりたいって
思ったときは
その檻から出る必要がある。
でも、それってすごく怖くない?
でもね、変わりたかったら
いつまでもそこには
いられないんだよ。
ずっといようとしても
だんだん
息が苦しくなってくるから。
傷つくことを怖がらないで。
檻の外から見る景色は
きっとこれまでとは
違うはずだから。